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よくあるご質問

Q1 : お布施の妥当な金額を教えて下さい。
A : 開眼法要や納骨、回忌などの法要時にお坊さんに差し上げるお金を『お布施』といいます。
布施は元々僧侶に金品を力の限り施す事ですが、今日では合理的に金額が決められていることが多いようですので、菩提寺があれば菩提寺に聞く、なければ納骨先の霊園や関連寺院、または管理事務所にお問い合わせ下さい。
Q2 : 法事の会食は、ご住職の分までご用意する必要がありますか?
A : お寺さんにお願いしたときは、ご用意した方が良いと思います。
Q3 : 法事にはどれぐらいかかりますか?
A : 本堂でのお経はだいたい30~40分ぐらいです。会食含め約2時間~2時間半が目安です。
Q4 : 法事を行う日に誰も立ち会えない。それでもお経をあげていただくことはできますか?
A :位牌やお布施も必要になりますので、どなたかが出席できる日時でのご予約をお勧めいたします。
海外に滞在している等でどうしても誰も来られない場合には、受付にご相談ください。
Q5 : 戒名をすでにいただいていますが、変えることはできますか?
A : 法話会に出席のうえ、住職と面談していただきますと、新たな戒名(法名)を授けていただけます。
Q6 : 戒名授与の際に持参するものはありますか?
A : 数珠以外には、特にございません。
Q7 : 戒名授与式での服装は?
A : 普段着で大丈夫です。約2時間かかりますので、楽な服装でお越しください。

赤坂一ツ木陵苑について

Q1 : 都心のお墓にしては、ずいぶん買いやすい値段のようですが。
A : 屋内型の墓所のように、区画として仕切られた土地に個々の墓石を建立しようとすれば、数倍のご予算が必要になります。
赤坂一ツ木陵苑は、威徳寺が旧来から所有している境内地に、立体的に使用できる堂内陵墓を設けたことで、魅力ある価格が実現しました。
Q2 : お骨がないと購入できないのでしょうか?
A : いいえ。お骨の有無にかかわらずお求めいただけます。
ご自分のお墓を生前に準備することで、ご家族に将来の負担や心配をかけることもなくなり、また「寿陵」として縁起が良いともされています。
Q3 : 檀家になったり、お布施や寄付を強請されることはないのでしょうか?
A : お墓をお求めいただいても、檀家にならなければならないということはなく、お布施や寄付の強制もありません。
ただし、お葬式や法事で導師を依頼されたときや、高位の戒名を特別に授かった時には、常識としてお布施をお包みください。
Q4 : 戒名をいただくには、どのようにすれば良いのでしょうか?
A : 赤坂一ツ木陵苑では、威徳寺主催の法話会を定期的に開催します。
法話会にご参加いただき、理解を深めたうえ、生前戒名の授与をお申し込みください。面談のうえ、真言宗の戒名をお授けいたします。
Q5 : 後継ぎがなく、護寺会費を納められなくなったらどうなるのでしょう。
A : 護持会費が3年以上滞納になりますと、威徳寺「合祀墓」にご遺骨を お移しし、 土に還し永代供養させていただきます。
また、お子様がいらっしゃらない場合でも、ご親戚に引き継ぐことも可能です。
Q6 : 参拝室の裏側はどうなっているのですか?
A : お家ごとに、みかげ石にお名前を刻んだ銘板が付いた厨子(ずし)があり、その中にお骨壺が収蔵されています。
参拝室の裏側には、その厨子が並んだ棚があり、お参りの際は、ICカードに登録された厨子だけが棚から参拝室に静かに送られ、墓石にセットされます。
Q7 : 葬儀の際は、自分の宗派のお坊さんにお願いしたいのですが。
A : もちろん大丈夫です。また、宗派ごとのお坊様も威徳寺がご紹介いたしますのでご相談ください。
なお、宗派によっては本施設の一部をご利用いただけないことがありますので、ご了承ください。
威徳寺が指定するニチリョク愛彩花(あいさいか)では、導師のご紹介をはじめ、ご葬儀全般の事前相談や生前見積りを承っておりますので、お気軽に寺務所までお声掛けください。
Q8 : 赤坂一ツ木陵苑で、葬儀だけお願いすることはできますか?
A : 赤坂不動尊威徳寺は、古くから多くの皆様にご信仰いただいている「不動明王」をお祀りする地元のお寺です。
威徳寺赤坂一ツ木陵苑にお墓をお持ちの方はもとより、お持ちでない方も、本苑にて真言宗の教議に則ったご葬儀をあげていただくことが可能です。事前に寺務所までご相談ください。

大須陵苑について

Q1 : いつでもお参りできますか?
A : 一年365日、朝10時から夜6時までの間なら、いつでもお参りできますので、参拝カードを持って手ぶらでお越しください。
Q2 : お花やお供物を持っていきたいのですが、いいでしょうか?
A : 管理寺務所が、墓前に常時いきいきしたお花をお供えしています。お供物をお供えするのは自由です(お供物は参拝後、お持ち帰りください)。
Q3 : 駐車場はありますか?
A : 苑内には数台の駐車スペースがありますが、できる限り市営の上前津駐車場や、最寄りのパーキングを利用されるか、地下鉄・バスをご利用ください。
Q4 : 墓石の銘板に刻む文字やデザインは、自由に選択できますか?
A : 銘板は、縦257mm×横290mmの黒みかげ石ですので、家名や戒名(法名)、俗名、没年月日等の彫刻ができます。(初回彫刻30文字まで無料)
文字やデザインは、書体一覧とデザイン例からお選びいただけます。その他のデザイン等については、別途、ご相談ください。
Q5 : お墓(納骨堂)を継いでくれる親族がいないのですが、どうすれば良いのでしょうか?
A : 相続人の指定に従って先祖の祭祀を主宰する人がいるときは、その人が承継することができます。但し、生前にお墓を承継する者を指定し、且つ、興安寺が承認することが必要です。
Q6 : 護持会費をまとめて前納できますか?
A : 納められなくなった時のために護寺会費の前納を希望される場合は、ご希望により10年分から50年分(5年単位)を前納することができます。
また、前納分については、護寺会費の改定があった場合にでも追加徴収は致しません。(前納分については興安寺より受領証を発行いたします)
Q7 : 親族がいないので、自分の葬儀をお寺さんにお願いしたいのですが。
A : 核家族や単身者の増加により、葬儀の生前契約が増えつつあります。
葬儀の生前契約を興安寺と行うことにより、興安寺が喪主の代理人になって葬儀一切を執り行うことができます。お気軽にご相談ください。

ご利用について

Q1 : どうしてこんなに価格(永代使用権)が安いのですか?
A : 堂内陵墓の販売だけではあまり利益はありません。経営主体は今後の護持会費で管理をいたします。ニチリョクは募集手数料のみをいただいております。
Q2 : お墓を継承する人がいない場合は、お骨はどうなりますか?
A : 納められているお骨は、永代供養墓に移して、永代にわたり供養いたします。
Q3 : 娘の嫁ぎ先の家族でも使用できますか?
A : 名義人はお一人ですが、名義人の承諾があれば、ご家族やご親族はもちろんのこと、ご友人のご遺骨でも納骨できます。また、墓石に両家(2家族)の家名も彫刻できます。
Q4 : 永代使用許可証は、いつごろもらえますか?
A : ご入金確認後またはローン審査が通り、必要書類を提出いただいた後に発行いたします。入金確認後、約2週間でお届けいたします。
Q5 : 改葬するときに必要な受入証明書はすぐにいただけますか?
A : 通常、永代使用許可証が受け入れ先の証明になりますが、別に必要な場合は、経営主体で受入証明書を発行いたします。
発行の際には、手数料を頂戴しております。手数料は陵苑ごとに異なる場合がございますので、お問い合わせください。
Q6 : 他の墓地に納骨してあるお骨を移せますか?
A : 郷里にお墓があり、お参りが大変という理由で堂内陵墓をお求めになられた方が大勢いらっしゃいます。郷里のお墓を埋め墓、堂内陵墓をお参り墓としてご利用されています。
本苑には郷里の墓からご遺骨の一部またはお墓の土をお持ちください。お墓はお参りして、ご先祖様に「ありがとう」を言い、感謝することが一番大切です。お参りする子どもや孫を守ってくれるのが、ご先祖様です。
Q7 : 護持会費の支払いはいつから始まりますか?
A : 納骨のいかんを問わず、購入後には、お納めいただきます。
Q8 : 護持会費の一括納入制度とは?
A : 護持会費を経営主体に前納されますと、毎年12月に次年度分の護持会費を引き当てしますので、亡くなられた後も安心です。
物価の上昇等で護持会費の値上げがある場合もありますので、10万円を納めれば10年分ということではありません。毎年12月の引き当て時にご連絡いたします。
Q9 : 護持会費は値上がりしませんか?
A : 永久的に値上がりしないということはあり得ません。
ただし、あくまでも物価の上昇に合わせた常識の範囲での値上げとお考えください。
Q10 : お墓を守る人がいなくなったらどうするの?
A : 護持会費が3年以上滞納され、官報に公告後1年を経過しますと、お客様の厨子よりご遺骨を永代供養墓に移し、永代供養いたしますので、ご安心ください。
護持会費の一括納入制度を利用されますと、ご遺族が護持会費を納められなくなっても、継続してご利用いただけます。
Q11 : 購入したいので、申込書を送って欲しい。
A : 誠に申し訳ありませんが、郵送での申し込みはお断りしております。
ご足労ですが、お墓を実際にご覧になり、説明をお聞きいただいた上で、お申込みしていただきますよう、お願いいたします。
Q12 : 寄付をしなければいけないのでしょうか?
A : いいえ、一切ございません。
Q13 : 地震で壊れた時にも、寄付を依頼されることはないのですか?
A : 何十年後には相当の積立金がある予定ですので、経営主体で直します。
もし足りない場合には、それは非常時ですから、任意のご寄付をお願いすることもあるかもしれません。
Q14 : 家名銘板の彫刻に朱色や白以外の色を使うことはできますか?
A : 何色でも入れられますが、別途費用が必要です。
Q15 : 参拝時には、お花やお供えを持って行けますか?
A : 故人様のお好きだったお花や供物をお供えしてお参りいただけます。ただし、お供え物は、お帰りの際にお持ち帰りください。
Q16 : お香の煙が出たままで、終了ボタンを押しても平気ですか?
A : 各参拝口に強力な排煙装置が設置されていますので大丈夫です。
Q17 : 参拝カードをなくした場合はどうしたらよいですか?
A : 受付にて再発行いたします。再発行には手数料がかかります。
手数料は各施設により金額が異なりますので、受付にてお問い合わせください。
Q18 : 参拝時間に制限はありますか?
A : ございません。ゆっくりとお参りいただけます。
ただし、お彼岸やお盆などの混雑する日には、後に続く人が多い場合はお気遣いいただければと存じます。
Q19 : 転勤でお参りできなくなったとき、お参り代行をお願いできますか?
A : お香を焚き、手を合わせるだけなら、受付の職員が承ります(2,100円)。
読経をご希望の方はご相談ください。
Q20 : 葬儀の後、すぐに納骨できますか?
A : 葬儀当日のご納骨を希望される場合には、火葬の時間が決まり次第、管理事務所へご連絡ください。
Q21 : 故障はありませんか?
A : 定期的にメンテナンスを行い、不具合を事前にチェックするなど、万全を期しております。
Q22 : 礼拝口の墓石の裏側はどうなっていますか?
A : 納骨堂になっており、厨子を納めた棚がございます。
厨子とは縦横30センチメートル、奥行き60センチメートルほどのアルミの箱で、その中にご遺骨を納めます。箱の表面の石の板に「●●家」といった家名などを彫刻いたします。
Q23 : 全体がぐるぐる回るのですか?
A : 他の方のお参りのたびに、全体がぐるぐる回っていたのでは、故人様が目を回されます。
ご遺骨の入った厨子、いわゆるお墓は、全て裏側の棚に安置された状態で納められています。
カードを入れたお墓だけが、クレーンによって静かに礼拝口に送られてきます。
Q24 : 火災の時にはどうなるのですか?
A : 実際に火事になる可能性はゼロではありませんが、きわめて低いと思います。
納骨堂内部は防火区域になっており、消火設備は万全です。内装も不燃材で出来ていて、燃えるものは殆どございません。
Q25 : 停電のときは止まってしまうのですか?
A : 止まります。しかし、早急の復旧に努めます。
Q26 : ニチリョクがつぶれることはないのですか?
A : 企業ですので、100%の否定はできませんが、墓石業界では唯一の株式上場を果たしており、元気一杯の会社ですから、その心配はまずございません。
Q27 : 結婚して名字が変わった場合はどのような手続きが必要ですか?
A : 永代使用許可証を新たなお名前で再発行(5,250円)いたします。
また墓石銘板(31,500円から)の交換もできます。
Q28 : 火災保険に入っていますか?
A : 保険加入しております。
Q29 : 他のお寺で戒名をもらっていますが、堂内陵墓を購入することはできますか?
A : もちろんお求めいただけます。
Q30 : 堂内陵墓は、檀家にならなければ購入できないのでしょうか?
A : 檀家にならなくても、堂内陵墓を購入していただけます。

大須陵苑について

Q1 : お葬式にお金を掛けたくないのだが。
A : 入会金3万円だけで、その後の会費や積立金は不要の「愛彩花倶楽部」に入会いただきますと、生花祭壇葬を会員特別価格で施行できます。
Q2 : 会葬者が少ないのですが、大丈夫ですか?
A : もちろんです。ご葬儀は人数よりも故人様を偲ぶ気持ちが一番大切だと思います。また最近は形式にとらわれないご葬儀が増えてきております。
Q3 : 入会しないと、愛彩花の葬儀はできないのでしょうか?
A : ご安心ください。会員以外の方の葬儀も承ります。ただし、会員割引などの特典はありませんので、ご入会されることをおススメします(両国陵苑での葬儀は、原則として愛彩花倶楽部会員のみ承ります)。
Q4 : 葬儀は密葬にしたいのですが、生前契約できますか?
A : 密葬・家族葬もご相談ください。
Q5 : 夜中に病院で亡くなった場合、どのように連絡したらよいでしょうか?
A : 愛彩花フリーダイヤルに、すぐにお電話ください。寝台車でお迎えにあがり、ご遺体の搬送とその後の打ち合わせをいたします。
愛彩花のフリーダイヤルは24時間受付なので、いざというときは、いつでもご連絡ください。

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